ベストメンバーよりワンチーム

上之介のチームが参加する招待大会を観戦。

同じ学年のメンバーが20名超いるので、高学年からは公式戦や大会には2チームに別れて活動してきた6年生。今回の大会は久しぶりに1チームでの参戦でした。中学受験組で欠席するメンバーもいて、スタメンもポジションも普段とは違う点があるなかで初日の予選リーグを戦いました。

いわゆる“ベストメンバー“ではないのですが、特に違和感はなくて、公式戦の時に感じていたストレスのようなものもなく、何とも言い様のない不思議な感覚のなかで純粋に“応援“することができました。

普段は別々のチームだったメンバーがごちゃ混ぜになってることで、選手たちもどことなく“張りきって”プレーできてるように見えました。

サッカースキルや運動能力のレベル差は、選手同士で調整し合いながらチームとしてまとまっていたのは面白いなぁと感じました。(コーチの関わり方も良かったのかも)

ノンセレクションの少年団チームでサッカーも遊びも(イタズラやケンカも?)ずっと一緒にやってきたからの『ワンチーム』なのかなァなんて改めて思いました。こういうのはイイですねぇ。

今日の結果は2戦2勝で、次週の上位リーグに入るようです。『ごちゃ混ぜワンチーム』がどこまで勝ち進むか、結果も期待しつつ応援楽しみです。