スーパー君

のらりくらりとサッカーやってる下之介。

今日は、上の学年にいる『スーパー君』が想像していたスーパー君ではなかったという話です。

下之介がお世話になっている地元の少年団チームに、2学年飛び級で公式戦に出場して実績を残している『スーパー君』がいます。

週末に近所のグラウンドでスーパー君の「本当の学年」の試合があると聞いたので、下之介を連れて観に行ってきました。

『スーパー君』は良い意味でとても“スマート“な印象の選手でした。

オヤジはサッカー経験がないシロートなので『スーパー君』という言葉から勝手にイメージを膨らませていたようです。正直なところ、ちょっと期待ハズレでした。(ちなみに、オヤジの『スーパー君』像は、メッチャ凄いドリブルしたり、エグい弾丸シュート決めたりといったのでした…(恥))

スーパー君のプレーを試合の最後までずっと観て感じたのは、

「プレー中の視野がとてつもなく広い」ことと、その視野の範囲で「フツーのプレーが当たり前にできる」ことです。

オヤジは観戦から数日経った今でも、スマートなスーパー君のプレーを頭の中で反芻してたりします。オヤジにとっての少年サッカーの新しい一面を身近なところで見ることができて、とても有意義でした。

あ、もちろん連れていった下之介は試合の途中から遊び出してロクに観てませんでした。(これも少年サッカーあるあるかな?)