親子サッカー

のらりくらりとサッカーやってる下之介。

今日は、親子サッカーに参加するときのオヤジの「しょーもない持論」について書きます。

下之介はまだ低学年です。地元の少年団チームで“それなり”のサッカーを楽しんでます。先日、チームの行事で「初蹴り」があり学年毎に別れて『親子サッカー』をやりました。

サッカー経験者のお父さん達は、さすがのプレーで子供達を手玉に取って楽しんでました。オヤジ(サッカー経験者ではない)も含めて走れない大人達は、子供たちにヤラれないように何とかそれっぽく頑張りました。

楽しかったです!

実はオヤジには親子サッカーに入る時の「しょーもない持論」がありまして、なるべく実践するようにしてます。

それは、子供たちがコーチ達から「普段教わっていることを自分もやる」ということです。別の言い方にすると、子供たちが「まだ教わってないことはやらない」ということです。

具体的には、ボールを獲ったら行けるとこまで自分でドリブル!ボールを奪われたらすぐに獲り返す!コレですね(笑)

オヤジがもたもたドリブルしてると、あっという間に子供達に囲まれてガスガス蹴られてヤラれてしまうので、ほとんど何もできません。

「やらないこと」のわかり易い例としては、“ロングの縦ポン”とか、“スルーパス”とか、“バックパス”とかですかね。

子供たちに敬意を表して、なるべく「同じ条件」で対峙するという意図です。(やっぱりしょーもない…)

学年が上がるにつれて、親子サッカーの中身も“それなり”になっていくのも楽しみにしつつ、これからも親子サッカーの機会があれば参加させてもらいたいなと思っとります。